忍者ブログ

debsy anime-voice

一方薩摩藩邸にいた大男は。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

一方薩摩藩邸にいた大男は。

一方薩摩藩邸にいた大男は。

 

 

「お前坂本龍馬か?」

 

「違うきに。わしは才谷梅太郎ぜよ」

 

 

 

「土佐弁!?坂本龍馬が出現した!捕らえろー――!」

 

 

 

「やけぇ、違う言うとるやろ。おんしらのようなしつこい男は嫌われるぜよ!?」

 

ドドドドド!

 

 

「「「待てぇぇ!」」」

 

 

 

「見廻り組は人が多すぎじゃけぇ!西郷殿すまんきにー――!」

 

 

 

実はこの走って逃げている大男。坂本龍馬である。

身長は182ぐらいある。

 

お尋ね者だ。

 

 

 

坂本は走りながらチラリと曲がり道を見る。

 

 

 

 

「「「まー―――てぇぇ!」」」

 

ドドドドド!香港顯赫醫學植髮中心 NU/HART - 保證有效、安全、永久、自然、美觀

 

 

「ええぇ!?そっちからも来よった!?ピンチじゃぁぁあ!」

 

曲がって逃げようとおもっちょったのにぃー!

 

 

 

曲がり道からは砂煙がたっている。

 

 

見えないが見廻り組が来ているのは確かだ。

 

 

 

「待てと言われて待つ馬鹿がいるか!」

 

 

 

「その声は桂か!?」

 

 

「坂本!?」

 

 

二人はちょうど鉢合わせした。どうやら桂も追われていたようだ。

 

 

「久しぶりじゃのぉぉ!」

 

「ああ。まさかこんなところで会うとは」

 

 

 

 

 

「二人いっぺんに捕まえろぉぉぉ!」

 

坂本を追っていた見廻り組と桂を追っていた見廻り組が合流し、後ろを振り返えると沢山いる。

 

 

 

「再会を喜んでいる暇もくれないようじゃ。真っ直ぐ突っ走るぜよ!」

 

 

その疾風に人々は思わずサッと道を開ける。

 

 

 

「せんきゅーせんきゅー!」

 

坂本は手を上げている。

ザザッ

 

 

「そこまでだ!」

 

 

ずっと走り続けていたのだが、道の前からも沢山の見廻り組が来た。

仲間を呼んだのだろう。

 

 

「今日は運がいい。いつもなら見つけられない桂までいるんだからなぁ。お前らは完全に包囲されている!無駄な抵抗は止めろ!」

 

 

「はははは!さぁ。逃げ道はないぞ。お縄に掛かってもらおうか」

 

ジリジリと見廻り組は桂と坂本に迫る。

 

 

「おーのぉ

坂本は苦笑いして頭を抱えた。

 

 

 

 

 

 

ガラッ

 

「ご馳走様でしたぁ~」

 

 

結局美海はペロリと完食し、用もないため再び京の街を歩き出した。

 

 

 

しっかし私の胃と財布が本格的にヤバい気がする。

「はぁぁぁ

 

 

行く宛もないがただブラブラと歩く。

 

 

 

 

 

「かかれぇ!」

 

 

お?なんか大声が聞こえる?

 

 

あの角からだ。

気になる。

 

 

そういやあそこ曲がったことないなぁ。

 

 

美海はふと近くの角を曲がった。

 

 

 

「!?」

 

美海が角を曲がると沢山の見廻り組がいた。誰かを囲っているようだが全く見えない。

 

 

 

「どうしたんですか?」

 

近くにいた見廻り組に聞く。

 

 

「あ!立花さんじゃないですかぁ!実はここにか  パァン!

 

 

拳銃の音!?

 

 

 

「これ以上よると皆バーンぜよ?」ぜよ?

 

何処の方言だろう

 

 

美海がふと考えるとまた声が聞こえる。

 

 

「おんしらそこを退くぜよ。桂!」

 

「おぅ」

 

 

 

カチャ

 

「皆コイツでバーンとすれば早いんじゃけど」

 

 

皆ゴクリと唾を飲む。

 

 

「弾は高いきに。やけぇ」

銃をしまった。そして刀を抜く。

 

 

「斬らせてもらうぜよ」

 

 

桂と坂本は背を合わせて刀を向けている。

 

 

 

「怯むな!かかれぇ!」

 

 

「「「おおおぉう!」」」

 

 

一斉に見廻り組は桂、坂本に飛びかかる。

美海はよくわからないまま突っ立っていた。

 

 

 

カンッ

 

キィン!

 

休む間も無く刀の交わる音が聞こえる。

 

 

 

こりゃ中の人終わりだな。こんなに沢山の見廻り組に囲まれてるもん。

 

 

本当に人が多すぎてどういう状況かもわからない。

 

キィンッ!

 

人が倒れる音と刀が交わる音が鳴りやまない。

 

 

 

バサ

 

 

ドドドドド!

 

 

 

「え?」

 

 

 

 

「逃がすなぁぁああ!」

 

 

砂煙の中から二人、人が走ってくる。

 

後ろには再び追いかける見廻り組がいる。

 

 

 

「うそ?」

 

逃げ出した?あの中から?

 

 

桂と坂本はなんとか見廻り隊を振り切り、押し出てきたのだ。

 

 

ドドドドド!

 

その男達は美海のすぐ横を通り過ぎた。「桂ぁ!掴まれぇ!」

 

ビュン

 

ガッ

 

 

坂本は先に爪のついた縄を屋根に引っかけると桂を上に引っ張った。

 

 

 

あれ桂じゃん!なんで!?

 

もう一人も………どっかで見たことある

 

 

「はははは!ぐっばい!」

 

「さらば!」

 

 

気付けば二人は屋根の上にいる。

 

 

まさかあの顔って

PR

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R